スコティッシュフォールドには短毛種と長毛種とが存在している。
テーマパークとしては珍しい
ハウステンボスは、オランダの街並みを再現したテーマパークのことです。テーマはヨーロッパ全体なのだそうです。ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使われていることでも有名です。テーマパークでもあるのですが、佐世保市の町名にもなっており、ハウステンボスの所在地の住所は「佐世保市ハウステンボス町1−1」となっており、テーマパークとしては珍しいのではないでしょうか。
ハウステンボスは、開発面積は152ヘクタールで、現在の東京ディズニーリゾートとほぼ同規模となっています。単独テーマパークとして連続した敷地面積では、群を抜いて日本最大です。テーマパークといっても、子供向けというわけではなく、子供から大人までが楽しめるつくりとなっています。テーマパークの一形態ではありますが、ひとつの街として造るというコンセプトに基づいています。
なので、舞台裏と呼べる部分がありません。株式会社設立そのため、店舗への物品の搬入や、ホテルのリネン類補給のためのサービス車両は、全てハウステンボスの街中を走り建物脇に堂々と停車しています。これによってハウステンボスの街並みに現実感が備わるとともに、こうした車両を、クラシックデザインの導入や、原色系に統一したテーマカラーで彩ることで、街並みのアクセントとして積極的に機能させているのも魅力なのではないでしょうか。
人と自然が共存する新しい街
計画の設計は、オランダ村の設計も手がけた池田武邦が再び行ないました。オランダ400年の国づくりに学びながら、現在の時代を先取りする環境都市と生活ストーリーを作り、「人と自然が共存する新しい街」「自然の息づかいを肌で感じることのできる新しい空間」を目指してつくられたのだそうです。ユトレヒト地区を最古の市街部に見立て、ビネンスタッド、ニュースタッドと入園口方向へと都市が広がった構造となっています。
各地区毎にオランダの文化が息づき、ハウステンボスで生活する人々や訪れる人々に本格的な充実したリゾートライフを提供することを目指しています。どの地区も、施設や街の紋章などまでオランダ政府の協力や助言のもとにオランダにある建物が忠実に再現され、建物に付属の石像もオランダの文化財修復家が製作に当たっています。
車道はピンコロの石畳とし、歩道や横断歩道にまで様々な色彩のレンガが使われています。このようなレンガ基調の街並に、ウッドデッキなどに木材を配して落ち着ける空間を提供し、さらに、そこに生きた植物を植え込んで充足感を抱けるように工夫されています。特に最奥部に建てられたパレスハウステンボスは、オランダ王室の宮殿を写したもので、王室の許しを得て忠実な再現が行われているのだそうです。